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4×1~WestCoastPilsner~w/YamanashiGreenTea

~ブルワーズシリーズ第二弾~

前回6月に発売された山本副醸造長レシピ「燻Kun」に引き続き
2回目のブルワーズシリーズです🙌🍻

今回は有田醸造士のレシピが選ばれました✨

ビールの名前は「4×1(フォーバイワン)~WestCoastPilsner~w/YamanashiGreenTea」

「主役は働く女性!に贈るビールと過ごす癒しの時間」
をテーマとして富士桜高原麦酒の製造以外の事務などで活躍している
縁の下の力持ち的存在の女性スタッフ4人からそれぞれ⚪⚪なビールが飲みたいなと意見をもらいその4つの意見を有田が融合し1つに(4×1)造り上げました。
「4→For×1→One→Youあなたなためにというスラング的な意味をこめてます」

~ビアスタイル~
近年アメリカ西海岸を中心に流行りつつある
IPAとPilsnerを合わせた「West Coast Pilsner」スタイル。

~製造方法について~
富士桜高原麦酒が得意とするラガーの技法で新たに造ったGerman Pilsnerをベースに
アメリカンホップ(シトラ、カスケード)やニュージーランドホップ(ネルソンソーヴィン)、
地元山梨の南部茶(銘茶 甲斐のみどり)もホップと同様の扱いで使用。

~飲み頃温度~
「7~10℃」通常のラガービールに比べるとかなり高めの温度に感じますが、
ホップの香りやお茶の味わいを存分に感じ楽しむための温度となります。

~香りと苦味と味わい~
味わいのイメージとしては緑茶を使ったフルーツフレーバーティー
トップノートはホップ由来のマスカットやほのかな柑橘のようなフルーティーな香り
口に含むと鼻に抜けるスッと爽やかなお茶の風味と南部茶(甲斐のみどり)の特徴でもあり生産者様の
お茶作りのなかでのこだわり旨味と渋味(お茶の表現)を感じることができます。

~造りでのこだわり~
南部茶(甲斐のみどり)の良さを最大限に引き出すためオリジナルの抽出法を試みてみました。

更にホップとお茶の境界線をなくすことで違和感なくビールとお茶の一体感が
生まれ食中酒としても単体でも楽しめるような味わいに仕上げることができました。

何気ない日常の中での
挨拶が嬉しい気持ちに
なったり元気になったり
モチベーションアップ
になるように・・・

おはよう!おやすみ!
ただいま!おかえり!
いってきます!
いってらっしゃい!

働く女性が
そんな明るい気持ちになる
「あなたのために」
というメッセージを
ビールにこめました。

仕事終わりの晩ごはん
休日にゆっくりソファーで
映画やドラマでも観ながら
このビールを飲みながら
まるで家族や大切な人と一緒に
過ごしてるような
癒しの時間を
お楽しみください😊✨

ネットショップでは11月7日18:00~販売です🍵
https://item.rakuten.co.jp/fujizakura/forbyone/

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